【夏特集】　エアコン　　いいエアコンを買おう！？

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年々暑くなっていると感じる夏到来に備え、日差しやベタベタや寝苦しさなど、夏特有のお悩み対策をアップしていきます！快適に夏を過ごすための準備グッズを準備し乗り越えていきましょう～

省エネ機能・AIが搭載など、様々なエアコンが発売されています。一度購入すると頻繁に交換できないので、部屋に適したエアコンの選定が重要になってきます。

この記事では選び方、人気商品にスポットをあてて解説するので、ぜひチェックしてみてください！

選び方

フィルター自動掃除

フィルターの自動掃除機能が備わっているモデルは、手入れが楽に行えるほか、掃除の回数自体も減らせるのがポイント。空いた時間を家事などの時間にまわせます。

また、自動掃除機能がフィルターの目詰まりを予防するのでエアコンが無駄にパワーを消費せず、結果として省エネに繋がるのも魅力。エアコンを選ぶ際には、価格だけでなく自動掃除機能があるかどうかもチェックしておきましょう。

省エネ性能

エアコンの省エネ性能は毎年のように向上しており、年間で考えると非常にお得になるので、省エネ性能もチェックしておくのがおすすめです。特に、細かく設定ができるハイエンドモデルは無駄にパワーを消費しにくく、より電気代も抑えられます。

省エネの性能は、資源エネルギー庁から定められた星の数を用いた表記方法なので性能の高さが一目瞭然。星5が最高ランクで、省エネ基準達成率は121%です。

省エネ評価	省エネ基準達成率
★★★★★（5つ星）	121％以上
★★★★（4つ星）	114％～121％未満
★★★（3つ星）	107％～114％未満
★★（2つ星）	100％～107％未満
★（1つ星）	～100％未満

気流性能

冷房をオンにしたときに風が直接身体に当たって冷えすぎてしまうことや、暖房をつけたときにあたたかい風が吹きあがって顔付近がやたらと暑くなってしまうことがあります。しかし、気流制御の機能が備わっているモデルであれば調整することが可能です。

冷房時に風が直接当たらないようにしたり、暖房を足元に向けて運転できたりと、好みに合わせて変更できて便利。なかには制御を自動で行うモデルもあり、より快適に過ごすことができます。

除湿性能

梅雨の時期は洗濯物を外に干すのが難しく、どうしても部屋干しになってしまいます。しかし、湿度の高い時期に部屋干しをするとカビが発生しやすくなるのがネック。そんなときに除湿機能が備わっているエアコンがあると非常に便利です。

また、部屋の温度を下げることなく湿度のみをコントロールする機能が備わったモデルなら、冷えすぎずに湿気の不快感を軽減できるので寝室におすすめです

スマホ連動

専用のアプリを使用することで、スマートフォンからでも電源のオン・オフやモードの切り替えができるモデルがラインナップされています。外出先からもエアコンの操作ができるので、非常に便利です。

また、最近ではスマートフォンだけでなく、GoogleアシスタントやAlexaなどのスマートスピーカーと連動するモデルも登場。話しかけるだけで操作が行えます。

サイズ選び

実際の部屋・構造に適していないエアコンを使用すると、エアコンの効きが悪くなったり電気代が高くなってしまいます。また、部屋に大きな窓があるなら日射センサーつきがおすすめなど、畳数だけで判断するよりも部屋全体の状況を把握しておくことも大切です。以下、まとめてみましたので参考にしてみてください♪(畳数は目安です)

6畳用 2.2kw

冷房　木造 6畳　鉄筋 9畳
暖房　木造 6畳　鉄筋 7畳